【人材屋 キャリア教育物語】最終回 授業報告2 「そっか…。なんだか、開催して良かったな。」
先日実施したキャリア教育のアンケート内容を頂きに中学校へ行ってきました。
「アンケートにも書いてあるんですけどね、皆、本当に楽しかったみたいです。ありがとうございました。」というお話をうけて、ワクワクしながらアンケートの集計を行いました。「大人と話をするのは難しい」と警戒している学生さんもきっと沢山いたと思うのですが、終わってみると「話をしてくれた大人が楽しかった」「指導してくれる人が優しかった」などなど「そんなこと思ってくれてたんだなぁ…」と思う内容ばかりでした。なんと、当日参加者のうち3人の生徒さんは今回の授業を通して夢が見つかったとアンケートに書いてくれていました。まだまだ「夢」を見つけることは難しいかもしれませんが色々な仕事を見て、触れることで、やりたいを感じるきっかけとなればよいと思います。
当日、大人も子供も一緒にわいわいやりながらみんなで見つけた「北九州モノレールに関わる仕事」仕事の数は、ざっと数えても200個以上。実際にある仕事も、実際にはない仕事もありましたが、北九州モノレールのことをより身近に感じれる時間になったんだなぁ、と北九州モノレールさんも、私たち嬉しい時間を過ごしました。
弊社内で様々な調整をしていた森山は、「寒かった~!!!大雪の日の体育館で、生徒さんにとっても自分達にとっても、大変な環境での授業でした。楽しんでくれるかな?と不安の中スタートしましたが、あっという間に時間が過ぎるほど、多くの笑顔に出会える楽しい授業となりました。人材屋にとっての地域貢献活動のスタートライン。このステキな機会を活かし、これからも様々な活動にチャレンジしていきたいですね。多くの方々の支援あっての成功だったので、関わって下さった皆さんに感謝!」と話していました。
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- 11月に入社した下村です。ちゃんぽんが好きです。